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よくある質問・ご相談
女性のいろんな悩みや疑問・・・
わたしたちが、解消のお手伝い。 こんな時にご来院・ご相談ください。
Q1
生理痛で困っています。
A1
月経困難症は月経中にあらわれる強い下腹部痛や腰痛をはじめとする、不快な症状を指します。
単に子宮収縮等でおこる機能性月経困難症と子宮筋腫や子宮内膜症といった疾患が原因で起こる器質性月経困難症に大きく分けられます。
内診・超音波検査・血液検査等で疾患の有無を確認し、症状の強さ、ライフスタイル、年齢、などに合わせた治療を行います。
生理に関してお悩みがありましたら、お気軽にご相談ください。
Q2
月経前にしんどくなります。病気ですか?
A2
生理がはじまる10日ぐらい前から、お腹の張り、頭痛、イライラ、抑うつなどの心身の不調という症状が現れる場合、月経前症候群(PMS)の可能性があります。
薬物療法では低用量ピル・漢方・安定剤・抗うつ剤等があり、患者様とご相談して適した治療を行います。
Q3
避妊リングはありますか?
A3
ミレーナを取り扱っています。
黄体ホルモントが付加された避妊リングで、その避妊効果は5年間継続します。
経血量が多い・生理痛が重いなどの月経に関連した症状改善にも有効性が認められており、ピルが服用できない方でもミレーナによる治療が可能なケースもあります。
Q4
最近体がだるく、熱はないようなのですが顔がほてったり、急に動悸がします。 どこも悪くない気がするのですが、診てもらえるのでしょうか?
A4
更年期障害の可能性があります。閉経前後(だいたい45~55歳)になると、女性ホルモン(エストロゲン)の分泌が急激に低下し、さまざまな不定愁訴(のぼせ、ほてり、冷え、肩こり、動悸、めまい、イライラ、抑うつなど)が現れます。これが更年期障害です。また、エストロゲンは骨粗鬆症や脂質代謝異常(高脂血症)などとも大きく関わっています。ホルモン補充療法、漢方治療などで症状を改善できます。
Q5
テレビなどでも最近、骨粗鬆症の人が増えていると聞きますが、心配です。
A5
当クリニックには骨密度を測定する機械を備えておりますのでお気軽にご相談下さい。